フィールドデビューです。マンフロットに比べチョット重いけど信頼感は倍以上に感じます。
Wimberleyが大きいので持ち運びのバランスがシックリしません。今回は林道入口から撮影出来る状態にレンズまでセットし担いでいきましたが極端な負担は感じませんでした。
撮影時のセット状態では流石に安定しています。ロクヨンに×1.4のテレコンを付けクロップ撮影でも大丈夫でした。脚を叩いても瞬時に振動は消えてしまいます。今回のフィールドは曇り空の林の中。ISO400でもSS1/100以下なんて状態なので久々にリモコンのお世話になりました。脚の調整はチョット考えを変更する必要がありそうです。マンフロットの時は少しでもブレを少なくする為に細い最下段は伸ばさなかったのですが、これからは傾きの調整を素早くする為にも最上部の出し方で調整する事になりそうです。
Wimberleyの使用感は今回のシチュエーションでは判りませんでしたがレンズがどの位置でも止まってくれるのは有りがたいですね。今回は専用プレートが間に合わなかったのでP-40を使用。専用に交換すれば更にバランスが良くなるので楽しみです。