2018年 09月 21日   艀(はしけ)の変化
昭和30年代の荷役の主役は「はしけ」でした。港湾設備の関係から沖合に停泊した大型貨物船から「はしけ」に積み荷を移し岸壁まで運んでいたのです。
その後コンテナが中心になり港湾施設の改善等で「はしけ」の出番は極端に無くなりました。
「はしけ」自信も進化し従来の「はしけ」のように船で引っ張るのではなく、プッシャーボートで後ろから押して航行する形態になりました。
コンテナ専用「はしけ」も東京湾内の各港をコンテナバージ輸送し活躍しています。
『横浜はしけ運送事業協同組合』ではコンテナバージ(CFT)が4隻とプッシャーボート(GREEN DUSH)が3隻の体制で定期運航されています。CFTは積みトン数2,100tで84本(40ftコンテナ・3段積み)積載できます。GREEN DUSHはアーティカップル(押航船団自動連結装置)でCFTと一体化しバージ船首部のサイドスラスターと共に離着岸時のスピードアップおよび安全性を向上させています。

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     二隻の「はしけ」を並べて引航していました。

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     CFT-1 & GREEN DUSH

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     CFT-1 & 第八十八南海丸

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     CFT-2 & GREEN DUSH2

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     CFT-3 & GREEN DUSH3

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     CFT-5 & GREEN DUSH3

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     JFE N5 & 八幡丸 スチール鋼材運搬バージ 総トン数 160t 全長 33.25m

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     髙神丸1号 ガットクレーンを装備した浚渫バージとプッシャーボート



by e-goen | 2018-09-21 21:40
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